染谷 昌利氏著「ブログ飯」を読んでみた。

DATE - 2013/11/3 00:05

染谷 昌利氏著「ブログ飯」を読んでみた。

こんにちはノッティです。
今回は染谷昌利氏が書いている「ブログ飯」という本を読んでみました。

ブログ飯っていわれてもなんのことかいなと思い、まっさきに浮かんできたのが最近よく聞く「便所飯」やお笑い芸人の「笑い飯」でした。

前者の場合は、学校で一緒にご飯を食べる仲間がいなくて、さらに一人で食べる事に恥じらいを感じる方が恥ずかしさを隠すあまり公衆の聖域であるトイレでご飯を食べるということです。

後者は、M1で優勝した、有名なお笑い芸人「笑い飯」さんですね。

ということで、この本も、一緒に話をしながらご飯を食べる仲間がいない人が、一人でブログを読みながらまたは書きながら、コメントをしたり、コメントに返信したりしながらご飯を食べる人の物語だと思い、こりゃおもしろい!と思って読んでみました。

しかしながら、読んでみて驚いたのですが、私は二択に間違えたようで、まったくの誤解でした。
むしろ、前者ではなく後者に近いものだったのです。orz

後者の笑い飯ですが、どうやらコンビ名の由来は「笑いで飯を食う」という意気込みを込めたということで、今回のブログ飯も、「ブログで飯を食う」という意味を込めて書かれた本のようでした。
ま、ブログで飯を食うと言っても、ブログを調理するとか、ブログの匂いでご飯三杯いけるとかそういう類いのものではありませんよ。
じゃ、なにかというと、ブログを運営して、広告収入でご飯を食べようと言った事について書かれた本ということです。

とにかく読んでみたのでちょっとレビューみたいなものでも書いてみようかなと。

結局好きな事を書けということ

筆者である染谷氏は、30代で脱サラし、その後嫁と息子一人と猫を養う為にブログ運営での広告収入で生きていくと決断し、脱サラしてから2年で生活するのに十分な額を稼ぎ、そのまま継続しているという方なのです。

うん、なんとまぁ、うらやましい。代わってほしいくらいです。

でも、もともとIT関連の職業に従事していた訳でもなく、ブログで収入を得るノウハウを持っていた訳でもなく、ただ単に文章を書くのが好きだったと言うだけだったようです。

それだけで、フリーランスになるというその決断に、正直、バカじゃないかと思いますね。

ただ、この人はただの馬鹿ではなく、フリーランスになってから独学でサイトを制作し、広告について学び、ブログも一ヶ月で100記事を書き、次から次へとブログを増やしていくなど、とにかく寝る間を惜しむくらいの努力と切羽詰まってる感&会社勤めと変わらない量の作業量がすさまじいです。
ただ、筆者もいろいろ勉強し、いろいろ実践してみたそうですが、結局1年間で月の収入は5万円いくかいかないかくらいだったようです。

そんな方が、あるブログを機に収入が安定し、現在は講師やコンサルなどをしているということで、そのときの失敗談と成功談みたいなものが書かれている本です。

ま、読んで思った事は、特にどうすれば成功するとかそういった事は書かれていないことです。
でも、「これをやったら間違いない」とか「3ヶ月で一億円」とか書かれるよりかは断然いいですね。
そういうものもいろいろ調べましたが、うさんくさいというか、やってることはねずみ講や詐欺に近い物ばかりでしたからw

とにかく筆者は、自分の好きな事を書け!とにかく書き続けろ!的なことにプラスして、ちょっとでも面白く、個性的に書け!みたいなことを言っています。

当たり前の事なんですが、結局ブログを運営していく上で、一番大事な事であり、一番難しいことでもあるので、その心意気みたいなものが書いてあり、実際にアクセスを増やした方の言葉という事で、モチベーションを上げるにはいい本だと思います。

これからブログを始めよう、小遣い稼ぎしてみようと思っている方には成功例のひとつということで読んでみてもいい本かもしれませんね。ただ、あくまでも、こうすれば儲かる、このテクニックを使え、こんな記事を書けみたいな事は書かれていないのでそういうのを期待している方はやめたほうがいいと思います。

まとめ

世の中には、「3ヶ月で一億円」とか「もう俺を縛り付ける物はない」とか「自由な生活」などをうたった本や情報商材、セミナーなどいろいろなものがありますが、そんな夢のあるもの(笑)とは違い、どちらかというと真面目にビジネスをやっている人が書いている本だと思います。

その為、この筆者もブログだけで月収100万!とかそんな訳ではないようで、ちゃんとブログから派生してお仕事をもらっているようです。そういう面では、巷にあふれている怪しい人の怪しい夢の怪しい本ではないとは思います。(与沢なんとかさんみたいな、美女と金に囲まれている暮らし、ムフフな事をいろいろ想像するとたまらなく興奮しますけどw)

ただね、一つだけ言うと、夢がないよね。筆者の努力半端ないし、会社勤めよりだるそうだしw
正直「三ヶ月で1億円!」のほうが夢がある。(やっぱり与沢なんとかさんみたいに、美女とあんなことやこんなことを・・・いいですねw)

とはいいつつ、どっちがおすすめかというと、この本のようなしっかり努力してやりましょう的なほうが学ぶには信頼性があります。

ブログに行き詰まっていたり、流行の在宅ワークで稼ぎたいと思っている方は一度読んでみてはいいのでは?
ただ、何度も言うが、多分この本読んだだけでは稼ぎ方はわからない。いろんな情報や技術をネットで調べたり実践していかないとアフィリエイトで稼ぐのは無理でしょう。

おわり






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